企業成長のために取るべきは自社に適したM&A戦略
解消できる悩み
「積極的にM&Aを進めたいが、失敗は避けたい。」
「自社に合った会社を買って、確実にシナジーを出したい。」
リテラシーの高い買い手企業様ほど、そうしたお声を頂くます。
そのような方に向けて、案件ベースではなく、貴社の戦略本位の情報提供としてM&A戦略策定コンサルティングを提供しています。
サービスのメリット
戦略策定からM&Aを始めることで、以下のメリットがあります。
- 成功するM&Aを自社自力で定義することが可能になる
経営戦略・事業環境に沿って、貴社にとって有効なM&A戦略の考え方、買収ターゲットが洗い出しできるようになります - 再現性が高くリーズナブルな買収手法を知る
業界や買収ターゲットに沿った適切な案件開拓の方法を
網羅的に知ることができ、自社に合った手法を選択できるようになります - M&Aの失敗リスクを低減できる
逆に「買うべきでない会社」「今は様子見で、長期目線での買収を考えた方が良いターゲット」についても率直な情報が得られ、個別案件の目利き力(精度・スピード感)が担保されるようになります。
どう悩みを解消できるのか
事前に下記のヒアリングを行い、
M&A経験者でありM&A専門会社の代表が知見提供することで、
成功に向け、個別案件を超えた情報を得ることができます。
- 事業戦略、成長戦略
- M&Aによって成長戦略のどこを補完したいのか
- 想定されている買収ターゲット
- 買収にあたっての自社リソース
- 買収予算、取りうるリスク許容度
サービス開発の背景・こだわり
自社でもオーガニックな成長は続けられるが、
投資家の期待や今後の成長曲線を考えた時、
「今のスピード感を失いたくない。」「成長曲線を維持していきたい」
そのような買い手企業様の声から生まれたサービスです。
自社に戦略が無いと、場当たり的に営業が来た案件を捌くことになってしまいます。戦略ができれば、PMIのイメージも含めて、成功するM&Aはどのようなもので、どう取り組むべきか、規定することができます。
弊社では、元々「売り手のためのサービス」に拘ってきましたが、
M&Aアドバイザリーを行う中で、
「買い手がM&Aを成功させる前準備をしておくことが、買い手と売り手の両社を発展させる上で必要」
そのように実感しています。
そのような「成功するM&Aために必要な要素」を「M&Aの当たり前」にしたい。
「知っている」「知らなかった」だけで結果が大きく変わるのがM&Aの世界、まさに情報戦です。
戦略なきM&Aに成功はありません。「売った買った」で終わらせず、
企業の発展に貢献する「良いディール」を生み出したい。
そのような想いでサービスが作られました。
他社との比較、メリット
他のM&A会社は、基本的には売却案件ありきで買い手企業様にアプローチしてきます。
「買い手起点のサービス」を提供している事業者も、御用聞きで買い手企業が欲しがる企業に営業するだけ。
本音は「売り手を口説くきっかけが欲しい」です。
創業者は買い手企業にで買収実務を担っていました。
M&A会社のやり口も一通り研究し、熟知しているつもりです。
元々カウンターパートであり、今や業界内部の人間。
サービスが顧客起点になっているかどうか、すぐに分かります。
結論、買い手企業様への提案の殆どは、
仲介会社が売却案件を発掘して売り込むための「きっかけ」にしか過ぎない
のです。
結局、M&Aで成功するかは一か八か、案件のくじ引き。
これは顧客起点のサービス提供ができていないM&A会社の責任と感じました。
本来、M&Aは「何のために行うのか」議論を尽くして行って始めて、成果が出たか判断できる事業投資です。
拙速な投資判断は
こんなはずではなかった・・・
という結果を招きます。
「買ったは良いがシナジーが出ない」
そうして「子会社の売却案件」に出た案件も山ほど見ています。
更には
「高すぎて買えない(高い領域しか狙っていない)」
というそもそもの戦略上の失敗も多く見られます。
(解決手段は幾つもあります。ご相談ください。)
当社は企業発展の手段としてM&Aを位置付けており、
「M&Aによって何をしたいのか」を重視します。
成約はゴールではありません。
ここに口先だけでなく具体的なサービス提供でコミットするのが当社が他社と決定的に違う点です。
サービスの詳細は下記資料の中にあります。
どうぞご覧の上、貴社の更なる発展にお役立てください。